2016年09月19日 ミステリー・ハンター 先日 ふしぎ発見を観ていると ミステリー・ハンターは比嘉バービィさんでした。 ヒガって 沖縄の名字だし 顔もウチナージラーしているなぁ・・・ と、気になって調べると ルーツはやはりペルーに渡ったウチナーンチュらしい。 それで 「ちばりよ~」と ツイッターでつぶやいたら なんと ご本人から「 にふぇ~で~びる( ´ ▽ ` )ノ 」 と返信が来た! ちむじゅらさんや~! 益々のご活躍を祈っております! ちばりよ~! コメント(2)
2016年09月18日 愛犬と一緒 雨雲レーダーで 強烈な雨量が予想されている時間に わざわざ練習時間を移動して 今週もラグビーは中止になってしまった。 しかし 中止になるだろうと予想していたので 午前中に愛犬と しっかり運動しておりました。 風もあったので 10kmジョグ&ウォーク 午後、ずぶ濡れになった頃、我が家の女性陣は敬老会に出掛けていました。 なので ポッカリ空いた時間 帰宅してまた愛犬と過ごしました。 遊んだあと 夕飯 「待て」をされ ヨダレを我慢の図 な~んか 先週は天候と同じで スッキリしない日が多かったなぁ 今週は サクサク 頑張るようにしよう コメント(2)
リスペクト 2016年09月17日 くるちの杜100年プロジェクト 今朝は くるちの杜の草刈り作業に参加してきました。 湿度もありムシムシしているとこに ティーダ くゎんくゎん 暑いのなんの 宮沢名誉会長 参加のもと 本日は大人数の参加で 作業はバッチリ 皆さん お疲れ様でした。 写真は くるちに 隠れていたジューミーの子ども。 綺麗に撮れた! 作業後に座喜味城址をジョグ&ウォーク 軽く運動。 というのも クロイワツクツクとオオシマゼミが大合唱していたんです。 首里ではめっきり 数が減ったクロイワツクツク。 こんな大合唱は少年時代以来 懐かしいなぁ ジーワとか クーワというウチナーグチで呼ばれるセミです。晩夏に鳴きはじめます。 そして オオシマゼミの方は南部には生息していないので 観察できるかなぁと 思って探してみました。 「ケーン ケーン」という 工事現場みたいに 甲高い声で鳴いているヤツです。 ポルトガル語で 「誰だ?」という単語は 僕が聞くと「ケイン」 とか「ケーン」って聞こえます ブラジル人がオオシマゼミの鳴き声を聞いたら 「誰だ 誰だ 誰だ~」って ガッチャマンの歌みたいに聞えるかなぁ・・・ なんて 考えながら歩いていると オオシマゼミ!沢山いました。 人生で初めて観ました。 わざわざ昆虫探しに遠出したことは無いので。 それでニブイ感じだったので 素手で捕まえてみました。 ふ~ん こんな色しているんだなぁ 観察して 放しました。 セミを狙ってカマキリも身をひそめていました。 ギンヤンマを撮りたくて機会を伺いましたが シャッターチャンスに恵まれず それだけは残念。 イイ運動でした コメント(3)
2016年09月16日 実るほど頭を垂れるホントかな? 暑い・・・ あんまり暑いので 途中 高速道路下のトンネルで一休み 冷たい風が通り抜けるので 心地良いです。 今朝の運動は7kmでやめました。 実は この間 あまりの不誠実さ、不義理に 怒り爆発することがあったんです。 どういう人生を過ごしたら こんなにも いい加減な態度がとれるのだろうか? でも (やな ふりむんぐゎ-やー )と 言いたいところを ぐっと我慢。 それで やる気が失せてしまって、前向きな気持ちが萎んでいます。 「実いらー 首うーりり」 (ミーイラー クビウーリリ) 謙虚であらねばならないと 頭では分かっていても 気持ちがついていかないなぁ。 こういう時に 愛犬がいてくれて助かります。 子育てから学ぶことも多いけど 犬と一緒にいて自分を見つめ直すことが 結構ある。 犬と過ごしていると 荒れ狂っていた心も 次第に落ち着いてきます。 腐らずに また歩けばいい それでいい・・・ コメント(2)
2016年09月14日 レイラ 『ガリンペイロのすべての若き野郎ども』 FMたまん(76.3MHz) 毎週水曜21時から55分間の生放送! 今夜は 『デレク&ザ・ドミノス』(1970年発表) 『いとしのレイラ』から曲を紹介していきます。 先々週、先週 紹介したデラニー&ボニー&フレンズ。 その音楽に魅せられたエリック・クラプトンはフレンズの仲間となります。 デラニーたちの 英国ツアーをプッシュしたのもクラプトン。 その際、バンドにクラプトンの入る余地は無かったのですが、 フレンズのギタリスト・ジェリー・マギーがベンチャーズに入ることになり、 クラプトンがギタ―の座を獲得します。 デラニー&ボニー&フレンズのアルバム【オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン】 この時のライヴ音源を収めリリース。 デラニーのプロデュース、トム・ダウドがミックスを手掛け、フレンズのメンバーがバックを務め 初ソロ作品【エリック・クラプトン】をリリース。 そしてフレンズのメンバーだったボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンと 新しいバンド【デレク&ザ・ドミノス】の結成に至ります。 ダウドがオールマン・ブラザーズバンドのデュアン・オールマンと親交があったことから 本作のセッションに参加しています。 こうしてスライドギターの名手 スカイドッグこと デュアンの名演も収められました。 本作におけるクラプトンは 良き理解者を得て 溢れんばかりの才能を発揮! ブルースを下敷きにしながらもポップな作品も披露しています。 冒頭の3曲はその最たるものでしょう! ジミヘンのカバーも聴きものです! レイラは言わずと知れた 親友ジョージ・ハリスンの奥さんに対する激しい恋心を秘めた歌・・・。 クリーム解散後、ブラインド・フェイスもうまくいかず、 ジョージに教えてもらったデラニーたちの音楽に心酔し、やっと自分の歩く道を得たというのに。 デラニー達からアメリカ南部音楽を学んだクラプトンは ここでもフレンズのメンバーをごっそり持っていきます。 バンドを失ったデラニーたちの苦労が目に浮かびます・・・ 色んな所にお世話になったのに、またまたクラプトンはメンバーと揉めて デレク・&ザ・ドミノスは2nd制作時に解散してしまいます。 浮き沈みの激しい人生を送って そのポイント、ポイントで名演を残したクラプトン。 生き様はまさにブルースではあるのだけれど・・・・。 人としては不義理な印象は拭えません。 何はともあれミュージシャンとしては、クラプトンが新しい音楽を身につけて 登り竜のごとく進化していった様が本作には収まっています。 受信可能エリアの皆様! 今週も宜しくお付き合い下さい メール fm763@fm-taman.com URL http://www.fm-taman.com コメント(2)