沖縄サヴァイヴ

singer songwriter 安仁屋雅実 :ガリンペイロでの音楽活動・FMたまんDJ・紀州犬・子育て・ラグビー・波乗りの話 etc   

ミステリー・ハンター

先日 ふしぎ発見を観ていると

ミステリー・ハンターは比嘉バービィさんでした。

ヒガって 沖縄の名字だし 顔もウチナージラーしているなぁ・・・

と、気になって調べると ルーツはやはりペルーに渡ったウチナーンチュらしい。

それで 「ちばりよ~」と ツイッターでつぶやいたら

なんと ご本人から「 にふぇ~で~びる( ´ ▽ ` )ノ 」 と返信が来た!びっくり!

ちむじゅらさんや~!

益々のご活躍を祈っております!   ちばりよ~!

愛犬と一緒

雨雲レーダーで 強烈な雨量が予想されている時間に
わざわざ練習時間を移動して 今週もラグビーは中止になってしまったがーん

しかし 中止になるだろうと予想していたので
午前中に愛犬と しっかり運動しておりました。

風もあったので 10kmジョグ&ウォークダッシュ






午後、ずぶ濡れになった頃、我が家の女性陣は敬老会に出掛けていました。

なので ポッカリ空いた時間 帰宅してまた愛犬と過ごしました。

遊んだあと

夕飯 「待て」をされ ヨダレを我慢の図




な~んか 先週は天候と同じで スッキリしない日が多かったなぁ

今週は サクサク 頑張るようにしようニコニコ

リスペクト

今朝は くるちの杜の草刈り作業に参加してきました。

湿度もありムシムシしているとこに 晴れティーダ くゎんくゎん

暑いのなんのガ-ン

宮沢名誉会長 参加のもと 本日は大人数の参加で
作業はバッチリGOOD

皆さん お疲れ様でした。

写真は くるちに 隠れていたジューミーの子ども。  
綺麗に撮れた!



作業後に座喜味城址をジョグ&ウォーク 軽く運動。



というのも クロイワツクツクとオオシマゼミが大合唱していたんです。

首里ではめっきり 数が減ったクロイワツクツク。
こんな大合唱は少年時代以来  懐かしいなぁ
ジーワとか クーワというウチナーグチで呼ばれるセミです。晩夏に鳴きはじめます。

そして オオシマゼミの方は南部には生息していないので 
観察できるかなぁと 思って探してみました。



「ケーン ケーン」という 工事現場みたいに 甲高い声で鳴いているヤツです。

ポルトガル語で 「誰だ?」という単語は 僕が聞くと「ケイン」 とか「ケーン」って聞こえます

ブラジル人がオオシマゼミの鳴き声を聞いたら
「誰だ 誰だ 誰だ~」って ガッチャマンの歌みたいに聞えるかなぁ・・・
なんて 考えながら歩いていると オオシマゼミ!沢山いました。 


人生で初めて観ました。 わざわざ昆虫探しに遠出したことは無いので。

それでニブイ感じだったので 素手で捕まえてみました。


ふ~ん こんな色しているんだなぁ

観察して 放しました。

セミを狙ってカマキリも身をひそめていました。


ギンヤンマを撮りたくて機会を伺いましたが シャッターチャンスに恵まれず 
それだけは残念。

イイ運動でしたOK





暑い・・・がーん

あんまり暑いので 途中 高速道路下のトンネルで一休み

冷たい風が通り抜けるので 心地良いです。



今朝の運動は7kmでやめました。


実は この間
あまりの不誠実さ、不義理に 怒り爆発することがあったんです。
どういう人生を過ごしたら こんなにも いい加減な態度がとれるのだろうか?

でも (やな ふりむんぐゎ-やー )と 言いたいところを ぐっと我慢。


それで やる気が失せてしまって、前向きな気持ちが萎んでいます。  



「実いらー 首うーりり」 (ミーイラー クビウーリリ)

謙虚であらねばならないと 頭では分かっていても 

気持ちがついていかないなぁ。


こういう時に 愛犬がいてくれて助かります。


子育てから学ぶことも多いけど  

犬と一緒にいて自分を見つめ直すことが 結構ある。
犬と過ごしていると 荒れ狂っていた心も 次第に落ち着いてきます。


腐らずに また歩けばいい それでいい・・・

 




レイラ

『ガリンペイロのすべての若き野郎ども』
FMたまん(76.3MHz) 毎週水曜21時から55分間の生放送!
今夜は
『デレク&ザ・ドミノス』(1970年発表)
『いとしのレイラ』から曲を紹介していきます。



先々週、先週 紹介したデラニー&ボニー&フレンズ。 

その音楽に魅せられたエリック・クラプトンはフレンズの仲間となります。 
デラニーたちの 英国ツアーをプッシュしたのもクラプトン。
その際、バンドにクラプトンの入る余地は無かったのですが、
フレンズのギタリスト・ジェリー・マギーがベンチャーズに入ることになり、
クラプトンがギタ―の座を獲得します。 
デラニー&ボニー&フレンズのアルバム【オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン】
この時のライヴ音源を収めリリース。 

デラニーのプロデュース、トム・ダウドがミックスを手掛け、フレンズのメンバーがバックを務め 
初ソロ作品【エリック・クラプトン】をリリース。 
そしてフレンズのメンバーだったボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンと
新しいバンド【デレク&ザ・ドミノス】の結成に至ります。

ダウドがオールマン・ブラザーズバンドのデュアン・オールマンと親交があったことから
本作のセッションに参加しています。
こうしてスライドギターの名手 スカイドッグこと デュアンの名演も収められました。

本作におけるクラプトンは 良き理解者を得て 溢れんばかりの才能を発揮!
ブルースを下敷きにしながらもポップな作品も披露しています。
冒頭の3曲はその最たるものでしょう!
ジミヘンのカバーも聴きものです!

レイラは言わずと知れた 親友ジョージ・ハリスンの奥さんに対する激しい恋心を秘めた歌・・・。

クリーム解散後、ブラインド・フェイスもうまくいかず、
ジョージに教えてもらったデラニーたちの音楽に心酔し、やっと自分の歩く道を得たというのに。

デラニー達からアメリカ南部音楽を学んだクラプトンは ここでもフレンズのメンバーをごっそり持っていきます。
バンドを失ったデラニーたちの苦労が目に浮かびます・・・  

色んな所にお世話になったのに、またまたクラプトンはメンバーと揉めて
デレク・&ザ・ドミノスは2nd制作時に解散してしまいます。

浮き沈みの激しい人生を送って そのポイント、ポイントで名演を残したクラプトン。

生き様はまさにブルースではあるのだけれど・・・・。 人としては不義理な印象は拭えません。

何はともあれミュージシャンとしては、クラプトンが新しい音楽を身につけて 
登り竜のごとく進化していった様が本作には収まっています。  



受信可能エリアの皆様! 今週も宜しくお付き合い下さい
メール fm763@fm-taman.com
URL http://www.fm-taman.com
プロフィール
さみぃ
さみぃ
沖縄のバンド『ガリンペイロ』のアコギ使いにしてボディーボーダー。 自然をこよなく愛する野生児。   
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