唄方プロジェクト
沖縄に関連して、宮沢和史さんがライフワークにしてるのが、
三線の棹の材料として最良のものである琉球黒檀(くるち)を育てる事。
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」の活動。
もう一つは
琉球弧に根付く民謡のアーカイブ化、宮沢さん自らレコーディングに参加し、その音源のライナーノーツも仕上げるという「唄方プロジェクト」があります。
制作当時、「唄方プロジェクト」のライナーノーツは最善のものだったはずです。
しかし、コロナ禍下にあって熟考する時間があったのでしょうし、継続し関わり続けている沖縄の唄に対する新たな認識が芽生えたのでしょう!
ミヤさんはライナーノーツを改訂することにしました。
そこで今回、レコーディングに協力して頂いた沖縄民謡の唄者の皆さんに「唄方」のCDボックスを寄贈する、
そして前回、制作したボックス・ライナーノーツの改訂版を寄贈する目的で協力を呼びかけていました。
多くの方の賛同を頂き、再プレスが完成したようです。
「唄方」にも賛同していた私のもとにも、改訂版のライナーノーツが今日、届きました!
沖縄芸能を愛する平田さん、ミヤさんご両人を、微力ながらサポートする
「くるち7」に任命された一人として、ホントに嬉しく思います。
「唄方プロジェクト」の音源は、県内各地の図書館などに寄贈されていますので
どなたでも視聴できます。
足下を掘れ、そこに泉あり!
三線の棹の材料として最良のものである琉球黒檀(くるち)を育てる事。
「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」の活動。
もう一つは
琉球弧に根付く民謡のアーカイブ化、宮沢さん自らレコーディングに参加し、その音源のライナーノーツも仕上げるという「唄方プロジェクト」があります。
制作当時、「唄方プロジェクト」のライナーノーツは最善のものだったはずです。
しかし、コロナ禍下にあって熟考する時間があったのでしょうし、継続し関わり続けている沖縄の唄に対する新たな認識が芽生えたのでしょう!
ミヤさんはライナーノーツを改訂することにしました。
そこで今回、レコーディングに協力して頂いた沖縄民謡の唄者の皆さんに「唄方」のCDボックスを寄贈する、
そして前回、制作したボックス・ライナーノーツの改訂版を寄贈する目的で協力を呼びかけていました。
多くの方の賛同を頂き、再プレスが完成したようです。
「唄方」にも賛同していた私のもとにも、改訂版のライナーノーツが今日、届きました!
沖縄芸能を愛する平田さん、ミヤさんご両人を、微力ながらサポートする
「くるち7」に任命された一人として、ホントに嬉しく思います。
「唄方プロジェクト」の音源は、県内各地の図書館などに寄贈されていますので
どなたでも視聴できます。
足下を掘れ、そこに泉あり!