リスペクト
琉球空手の真髄
今日の琉球新報に 翁長良光氏の記事が掲載されていました。
ラグビー仲間の父なんです。
記事によると 「生きている間にはすべてを教えられない」と、
琉球空手の真髄である「てィ」に至るまでの準備段階の道を示し
「神人武館教書」として本にまとめていくそうです。
~ 「空手は教えるが『てィ』は隠してもつもの。
今広まっているものは型であり、『てィ』ではない。
型は『てィ』への準備段階であり、それだけやっていても
『てィ』に到達することはない。 ~
技や術だけでなく、空手の心構えも記しているそうで、
~ 最近の沖縄人は恥や義理を忘れ、謙虚さが薄くなっている気がする。
沖縄人の原点に立ち戻り、誇りと思われるような人になってほしい ~
あいやぁ~ 僕に言われてるみたいで 背筋が伸びました!
高校時代も ラグビーへの取り組み方など、何度か助言を頂きました。
最後にお会いしたのは数年前、翁長氏の息子さん(ラグビー仲間)の結婚披露宴の席でした。
バンドで歌って欲しいと頼まれていましたが、
ラグビー仲間にサンシンを弾けるのがひとり、ギターを弾けるのがひとりいたので
「せっかくだから 唄 サンシンで 何かやろうぜ~」
という展開になりました。
子どもが生まれる前までは
年間60本ほど ライヴをしている生活だったので
まさか 会場でビビルとは思わなかったんですが、
400人の前でのカメ~以外は初・唄 サンシン!
緊張しました!
(バンドでやれば良かった・・・) あとのまつりです
酒も呑めずに、舞台へ。
4人で臨んだのですが、
「ヤバイ まさみ 歌詞とんだ!」と、サンシン初心者の友人。
「大丈夫! オレとカメーで引っ張るからよ!」
こんなセリフ 学生時代の初ライヴ以来です。
「え~ 首里高校初代ラグビー部を代表しまして、お祝いの唄を歌わせていただきます!
僕自身もそうですが、新郎のY君にも ウチナーンチュという誇りを持って
生きていこうという気持ちを込め、セイ小師匠の『新デンサー節』から唄わせてもらいます』
同級生はきょと~ん(笑)
僕とカメ~がいるので ビギンとかやるのかなと 思ったみたいですね
でも年配の方からは拍手が沸き起こりました。
ステージを終えると大喝采で
ご両親にも 大変 ウケが良く(笑) ホッとしました。
これは 僕にとって原点回帰のような貴重な体験となりました!
話しがそれてしまいました
CWニコルさんが 「空手の源流 手(ティー)を求めて」という番組のなかで
翁長氏のところへも足を運んでいます。
画面からも 息を呑む『てィ』の迫力が伝わってきます。
YouTubeにもあるらしいので 琉球空手の真髄をご覧下さい!
ラグビー仲間の父なんです。
記事によると 「生きている間にはすべてを教えられない」と、
琉球空手の真髄である「てィ」に至るまでの準備段階の道を示し
「神人武館教書」として本にまとめていくそうです。
~ 「空手は教えるが『てィ』は隠してもつもの。
今広まっているものは型であり、『てィ』ではない。
型は『てィ』への準備段階であり、それだけやっていても
『てィ』に到達することはない。 ~
技や術だけでなく、空手の心構えも記しているそうで、
~ 最近の沖縄人は恥や義理を忘れ、謙虚さが薄くなっている気がする。
沖縄人の原点に立ち戻り、誇りと思われるような人になってほしい ~
あいやぁ~ 僕に言われてるみたいで 背筋が伸びました!
高校時代も ラグビーへの取り組み方など、何度か助言を頂きました。
最後にお会いしたのは数年前、翁長氏の息子さん(ラグビー仲間)の結婚披露宴の席でした。
バンドで歌って欲しいと頼まれていましたが、
ラグビー仲間にサンシンを弾けるのがひとり、ギターを弾けるのがひとりいたので
「せっかくだから 唄 サンシンで 何かやろうぜ~」
という展開になりました。
子どもが生まれる前までは
年間60本ほど ライヴをしている生活だったので
まさか 会場でビビルとは思わなかったんですが、
400人の前でのカメ~以外は初・唄 サンシン!
緊張しました!
(バンドでやれば良かった・・・) あとのまつりです
酒も呑めずに、舞台へ。
4人で臨んだのですが、
「ヤバイ まさみ 歌詞とんだ!」と、サンシン初心者の友人。
「大丈夫! オレとカメーで引っ張るからよ!」
こんなセリフ 学生時代の初ライヴ以来です。
「え~ 首里高校初代ラグビー部を代表しまして、お祝いの唄を歌わせていただきます!
僕自身もそうですが、新郎のY君にも ウチナーンチュという誇りを持って
生きていこうという気持ちを込め、セイ小師匠の『新デンサー節』から唄わせてもらいます』
同級生はきょと~ん(笑)
僕とカメ~がいるので ビギンとかやるのかなと 思ったみたいですね
でも年配の方からは拍手が沸き起こりました。
ステージを終えると大喝采で
ご両親にも 大変 ウケが良く(笑) ホッとしました。
これは 僕にとって原点回帰のような貴重な体験となりました!
話しがそれてしまいました
CWニコルさんが 「空手の源流 手(ティー)を求めて」という番組のなかで
翁長氏のところへも足を運んでいます。
画面からも 息を呑む『てィ』の迫力が伝わってきます。
YouTubeにもあるらしいので 琉球空手の真髄をご覧下さい!