2007年04月10日

ジャパン

今年の9月にラグビーW杯がフランスである。沖縄ではマイナーなラグビーは、世界では人気をサッカーと2分するスポーツ。当然というべきか、メディア王のマードックが莫大な資金を投入し衛星放送でしか視聴できなくなってしまった。そういう事情で一般放送局では大々的に宣伝されることもない。さて今期のジャパンの世界ランキングは18位、W杯に出場できたなかでは下から三番目であり、予選プールも強豪ばかり。さらにフィニッシャーの大畑は故障中で大会までに治るか微妙なところだ。それに加えて今回行われたフィットネスドリルでは、世界基準を大きく下回ることが分かった。「また全敗してしまうのか!」と、悪いニュースばかりである。 だがしかし、ヘッドコーチはニュージーランドの英雄カーワンである。ラガーマンなら誰もが知っている。彼は日本でもプレイしていた経験から「ジャパンは強い!」と断言している。名選手は名将になれないと言われるが、カーワンはイタリアのラグビーを牽引し 結果も出している。早速、カーワン効果もある。カーワンの要請で5月にクラッシック・オールブラックスも来日し強化試合も決まり、W杯直前にはイタリア代表、ポルトガル代表戦も組まれている。今月はアジア三カ国対抗戦もあり、パシフィック・ネーションズ杯も5月、6月とある。これまでは散々、世界レベルの試合数の少なさが叫ばれたジャパンだが、今回は申し分のない強化日程である。それでも決勝トーナメントには進出できないと僕は思うし、それが大方の予想でもある。ラグビーは無差別級の格闘技!ジャパンはミドル級では最強だと思うが、そんな分け方はない。不利を承知でタックルしていくしかないのだ。奇跡が起こるとすれば、カーワンの「全試合 勝ちにいく!」という気持ちがジャパンに浸透した時だろう。 そして 最後の問題は、我が家は衛星放送に加入していないという事だ(笑) (あぁ スカパー入ろうかなぁ 涙)



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