昨日、長女の演奏を聴きに吹奏楽祭に出掛けました。



我が子らは糸満で算盤教室の合宿中でもあったので、またそこに送らねばならず
演奏後に他の部員よりも　ひと足先に帰路に着きました。

さて、肝心の演奏は・・・

音が響いていない、最大音量も足りない、音の抑揚もない
車中で説教です。

「あえて良かった点といえば、トロンボーンの音が存在感があったな」

「部長だよ！」と娘。

「そうか！　やっぱり責任感がある部長だから　魂が音に宿ったんだな　それに比べお前の音は駄目だろ
普段の練習以上の事が本番で出るという事はないぜ！」

「ハイ　頑張ります」

自分たちで満足のいく演奏ではなかったと、分かっているようで安心しました。
次に向って　頑張れ！