沖縄サヴァイヴ

singer songwriter 安仁屋雅実 :ガリンペイロでの音楽活動・FMたまんDJ・紀州犬・子育て・ラグビー・波乗りの話 etc   

今夜のラジオ

『ガリンペイロのすべての若き野郎ども』
FMたまん(76.3MHz)毎週水曜21時から55分間の生放送!

うりずんの季節に瑞々しい音楽をお届けします! 
今夜は!
「ALO」の4作目のアルバム
「フライ・ビトゥイーン・フォールズ」(2005年)から曲を紹介して参ります。



ベイエリアから登場したバンド。1996年に結成とありますが、それ以前から活動しています。
ザック(ボーカル・キーボード)、ダン(ギター)、スティーブ(ベース)は、いわゆる幼馴染みでバンドを組んでいたようです。
大学時代にドラムのデヴィッドが加入。4人が揃いますが、一時期、ドラムは脱退していたのだとか。
ドラムが再加入し本腰でバンド名をALOにして活動し始めたのが96年あたりなのでしょう。
ALOはAnimal Liberation Orchestraを略したものです。

初期はファンク的なアプローチで、インプロヴィゼーションを展開しジャム系のイベントに出演し注目を集めます。
次第により幅の広いジャンルを吸収していきます。
本作の目玉は、なんといってもジャック・ジョンソンがアコギ&ボーカルで参加している「ガール、アイ・ウォナ・レイ・ユー・ダウン」が収録されていることでしょう。それが決め手で購入した人もいると思います。
実は、ALOのメンバーとジャックは旧知の仲であります。ザックはジャック・ジョンソンの大ヒットアルバム「イン・ビトゥイーン・ドリームス」でも鍵盤奏者として参加していますし、ツアー・メンバーも務めています。
互いに刺激しながら成長していった音楽仲間といったところでしょう。

様々なジャンルを経たALOは、本作で良い意味で脱力したサウンドを聴かせてくれます。心地良いです。

今週も宜しくお願いいたします。

昨夜のGIG昭和 ライヴ!

遊びに来てくれた皆々様 ありがとうございました!

MAU 
お若いのに、練られた楽曲で素晴らしかった!




続いて
Ciganis
ひじゃやーで、エピフォン・カジノってだけで好きでした



いや、もうなんで写真ひっくり返るんだよ~ 何回やっても直らないので放置(笑)

そして僕ら。
今年はドラムが不在のため、急遽 カホンで「ひがっす」さんが参加してくれました。
サンキューです!







個人的に嬉しかったのは
大阪からテツさんが聴きに来てくれたました。
「まさみ 良かった!」と言ってもらえました。

そして終演後、楽屋に戻る際に、初めて僕らを聴いたであろう女の子から呼び止められました。
「凄く面白かったです」と。

ガリンペイロらしいライヴは出来たと思っていたので
嬉しい声でした。 ありがとうございます!

次回のガリンペイロのライヴは6月2日(日)
下田君のイベントに参加予定です。

また 日程が近づいてきたら詳細をアップしますね。
宜しくお願いいたします。


裏運気

僕はゲッターズさんの言うところの裏運気の年。

3月が乱気で4月が裏運気の月。

これでもか!というばかりに まぁ面白くないことが次々に起きるのだけれど
どうにかこうにか、笑い飛ばしてやり過ごしています。

笑えなかった、運の無さは
実は、先月 ミヤさんから くるち7をイベントに招待したいと連絡があったのですが、
FUNKTIONのスタジオリハと日程がかぶっていて泣く泣くお誘いを断念。 

ホントにツキが無い(涙)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


でも、悪い事ばかりじゃない。

昨年、ミヤさんが南米に行った際に、僕らにもお土産を買ってきてくれたんです。

ガリンペイロにはお酒を! 
ということでブラジルのお土産は、ブラジルの、にーせーたーが呑んでいるお酒を頂きました。
勿体ないので、まだ呑んでいません(笑)

アルゼンチンのお土産はパスタソースを頂きました。

だけど、僕は家でパスタは作りません。
そーみんたしやー もしくは沖縄そばしか作らないからなぁ・・・

気が付けば 賞味期限が!

そこで 先日 ベーグルにソースをぬって焼いて食べてみました。



異国の味を楽しめましたよ。
ミヤさん くわっちーさびたん


さてさて 今日は 明後日のライヴのガリンペイロの最終リハでした。

リハを終えて、車に乗り込むと
カーラジオから沖縄民謡が流れてきました。
そしてミヤさんの声が!

宮沢和史「琉球ソングブック」でした!

ふぅ・・・ そっか 木曜か・・・
昨日は自分のラジオがあったけど、朝3時半起きで、朝、昼食調理当番と連続したシフトだったので
ラジオから帰宅したら、ほぼ丸一日ぶっ通しなので感覚が狂ってました。

やってられない毎日だけど、コツコツやるしかないですよね。

ミヤさんに励まされている気持になって帰路につきました。

4月を抜ければ、運気も少しは好転するはずだし、それまでは目の前の課題に丁寧に向き合うしかない。

そう思って日々過ごしていると、6月にガリンペイロに出演依頼が舞い込んできました。
嬉しいですね~

コツコツ 頑張ります!

その為にも、今年最初の一歩 GIG昭和のライヴに全力集中です!

皆さま 宜しくお願いいたします


今夜のラジオ

『ガリンペイロのすべての若き野郎ども』
FMたまん(76.3MHz)毎週水曜21時から55分間の生放送!

新年度のスタートに相応しい、
瑞々しい音楽を4月はお届けします! 
今夜は!
「シム・レッドモンド・バンド」の4作目のアルバム
「シャイニング・スルー」(2004年)から曲を紹介して参ります。



ニューヨーク・イサカ出身のバンド。
2001年にリリースした3枚目のアルバム「ライフ・イズ・ウォーター」がロング・ヒットし、日本でも注目されたバンドです。
チル、チル言われて久しいですが、ジャック・ジョンソンの世界的なヒットで、新しい「サーフ」系の音楽がオーガニック・サウンド、チル・ミュージック等と表現されポップアイコンにまでなりました。その潮流でキャッチされたと言えるでしょう。

アフリカン、カリビアン、レゲエといったワールド・ミュージックとロック・サウンドが緩やかにミックスしたサウンド。
そこにシムとユニートの男女混成ボーカルの甘いメロディが溶け込んでいきます。

シム自身は、このように括られるのは嫌いなそうで(よく分かる)
自分たちはアコースティック・ロックバンドだと語っています。

「うりずん」の季節に、心地良い音楽を!
彼らのサウンドを好きになってくれたら嬉しいです。


今週も宜しくお願いいたします。
プロフィール
さみぃ
さみぃ
沖縄のバンド『ガリンペイロ』のアコギ使いにしてボディーボーダー。 自然をこよなく愛する野生児。   
TI-DA
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